婦人科検診について

当健康保険組合の35歳以上の被保険者・被扶養者
（年齢起算日：年度末（3/31））

補助対象は1年（年度：4月～翌年3月まで）に1回の受診となります。
（2回目以降の受診に当健康保険組合の費用補助はありません）

人間ドックと同等の扱いとなります。
補助対象項目分の70％を当健康保険組合が補助いたします。
したがいまして、個人負担は『補助対象項目費用の30％＋消費税全額』となります。

子宮頚がん検診：内診、子宮細胞診
＊子宮体がん検診は補助対象外
＊経膣エコー等その他の検査は補助対象外
乳がん検診：乳腺エコーまたはマンモグラフィーのどちらか一方のみ
＊両方を受診された場合は金額の低い方をオプション扱いとする
(概ね乳腺エコーの方が安い場合が多い)

＊マンモグラフィ(あるいは乳腺エコー)が受診される人間ドックの標準項目に入っている場合
---追加の乳腺エコー（あるいはマンモグラフィ）は補助対象外

＊エコー、マンモの両方が受診される人間ドックの標準項目となっている場合
---乳腺エコー検査の料金を算定し、その分が補助対象外

＊人間ドックまたは定期健康診断と共に受診されるようお願いします。
（健診扱いとなります）

＊婦人科検診を単独で受診された場合の注意